01_サーバー構成に関する新機能
サーバー構成に関する新機能
・DBCAにて新規データベースの作成時に自動構成されるのは次のとおり。
●デフォルトのフラッシュリカバリ領域
●自動オプティマイザ統計収集設定
・Enterprise Manager Database Controlへの接続方法は次のとおり。
●「emctl start dbconsole」コマンドにてdbconsoleプロセスを起動
●デフォルトのポートは5500⇒http://ホスト名:5500/em
・データベース機能の統計情報の収集について、次のことを覚えておく。
●MMONによって自動収集される。
●SYSAUX表領域に格納される。
・データベース機能の統計情報の確認方法は次のとおり。
●Enterprise Managerの「データベース使用状況統計」ページ
●DBA_FEATURE_USAGE_STATISTICSビュー(DB機能の使用統計)
●DBA_HIGN_WATER_MARK_STATISTICSビュー(DB最高水位標統計)
・ポリシーフレームワークについて、次のことを覚えておく。
●Enterprise Managerによって自動的に提供される。
●ポリシーは事前定義されている。
・「ポリシー・ライブラリの管理」ページを使用することで、ポリシーを無効にすることができる。
・「ポリシー違反の管理」ページで設定できる内容は次のとおり。
●ポリシーを無視させることができる
●カテゴリ別に「高」「中」「情報」の優先順位が設定されている
・データベースをアップグレードする場合は、DBUAを使用するか、事前にSYSAUX表領域を作成して手動でアップグレードする
・COMPATIBLE初期化パラメータの特徴は次のとおり。
●アップグレードによる互換性が保証され、新しいバージョンの機能がすべて使用できる。
●アップグレードしてOracleサーバーを起動すると、元に戻せない
・DBCAにて新規データベースの作成時に自動構成されるのは次のとおり。
●デフォルトのフラッシュリカバリ領域
●自動オプティマイザ統計収集設定
・Enterprise Manager Database Controlへの接続方法は次のとおり。
●「emctl start dbconsole」コマンドにてdbconsoleプロセスを起動
●デフォルトのポートは5500⇒http://ホスト名:5500/em
・データベース機能の統計情報の収集について、次のことを覚えておく。
●MMONによって自動収集される。
●SYSAUX表領域に格納される。
・データベース機能の統計情報の確認方法は次のとおり。
●Enterprise Managerの「データベース使用状況統計」ページ
●DBA_FEATURE_USAGE_STATISTICSビュー(DB機能の使用統計)
●DBA_HIGN_WATER_MARK_STATISTICSビュー(DB最高水位標統計)
・ポリシーフレームワークについて、次のことを覚えておく。
●Enterprise Managerによって自動的に提供される。
●ポリシーは事前定義されている。
・「ポリシー・ライブラリの管理」ページを使用することで、ポリシーを無効にすることができる。
・「ポリシー違反の管理」ページで設定できる内容は次のとおり。
●ポリシーを無視させることができる
●カテゴリ別に「高」「中」「情報」の優先順位が設定されている
・データベースをアップグレードする場合は、DBUAを使用するか、事前にSYSAUX表領域を作成して手動でアップグレードする
・COMPATIBLE初期化パラメータの特徴は次のとおり。
●アップグレードによる互換性が保証され、新しいバージョンの機能がすべて使用できる。
●アップグレードしてOracleサーバーを起動すると、元に戻せない
Labels: Oracle10g
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